「もう射精してるってばぁ!」状態でもムレムレ汗だく密着で痴女ってくるイジワルお姉ちゃん 宮下玲奈

玲奈お姉ちゃんの太腿が、俺の横でぬるく光っていた。
ストッキングは長時間の蒸れと汗を吸ってしっとりと濡れ、その黒いナイロンからは甘くこもった匂いがほんのり漂っていた。
視線を向けるだけで喉が渇く。けれどそれ以上に、欲が沸き立つ。
ふいに顔を近づけると、つま先までじっとりと熱を帯びていて、触れる前から喉が鳴った。
ナイロン越しの脚がそこにあるだけで、理性が削られていく。
「ねえ、また手止まってるじゃん」
玲奈お姉ちゃんが小さく笑い、俺の耳元で囁いた。
その声に反応するように、唇がふわりと重なって、頭の中が真っ白になる。
息を呑む暇もない。脚がするりと俺の腿に絡んでくる。
しっとりとしたストッキングの感触が、生々しく皮膚に染みて、思考がついていかない。
「…スッキリしてから、また勉強すればいいじゃん」
ゆるく笑うその声に、なぜか抗えない安心感と、抗いがたい誘惑が混じっていた。
玲奈お姉ちゃんのその脚、そのストッキングは、もはやただの衣服じゃない。
ナイロンに包まれた、彼女の意志であり、支配の手だった。

「もう射精してるってばぁ!」状態でもムレムレ汗だく密着で痴女ってくるイジワルお姉ちゃん 宮下玲奈

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